カナダでの就労と修学
キャンパス内での就労 学士課程またはディプロマ取得コースにフルタイムで在籍している学生は、在学している教育機関のキャンパス内でのみ、就労許可証なしで働いてもよいことになっています。詳細はカナダ市民権・移民省のホームページの Working on Campus をご覧ください。
キャンパス外での就労 マニトバ州、ニューブランズウィック州、ノバスコシア州、ケベック州の4州ではパイロットプログラムを設け、これにより一部の留学生がキャンパス外で就労できるようになりました。カナダ市民権・移民省では、このプログラムをカナダ全土に広げるためにこれ以外の州とも協議を重ねています。資格、条件についてはカナダ市民権・移民省のホームページの Working Off-Campus をご覧ください。
卒業後の就労 卒業後の就労プログラムにより、一部の卒業生は履修内容に関連した分野の職種で、カナダでの実習経験ができるようになりました。このプログラムは2005年5月16日から実施されており、卒業後最高2年まで仕事に従事することができます。資格、条件についてはカナダ市民権・移民省のホームページの Post-Graduation Work Permits をご覧ください。
その他の就労と修学プログラム Work permits for students at private institutions (私立校留学生の就労許可証)、Work permits for spouses or common-law partners(配偶者または事実婚のパートナーの就労許可証)、Co-op and internship programs (コーオププログラム・インターンシッププログラム)に関する資格、条件については、カナダ市民権・移民省のホームページをご覧ください。
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