州都:ウィニペグ マニトバ州は大平原3州のうちの一つでカナダ中央部に位置し、オンタリオ州、サスカチュワン州、ヌナブト準州、ハドソン湾、アメリカ合衆国に境界を接しています。大多数のマニトバ州民は長年英国系で占められていましたが、国の内外からの移住傾向が変化してきたため、特定の民族グループの人口比率が特に高いということはなくなりました。
マニトバ州では湖畔でくつろいだり、またロイヤルウィニペグバレー団やウィニペグ交響楽団の観賞、アシニボアダウンズでのサラブレッドの競馬、ウィルダネスの中のロッジでフライフィッシングなどに興じたり、チャーチルで移動時期には北極グマを見ることができます。マニトバ州には世界平和に寄与する世界最大の国際平和庭園もあります。
人口は100万で、そのうちの約60%は州都ウィニペグ市に住んでいます。マニトバ州第2の都市ブランドンは南西部にあります。マニトバの名は「偉大な精霊の細道」という意味のクリー族の言葉「マニトウ・ボウ」に由来しているといわれています。
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